このブログをご覧のみなさん、こんにちは。

2016/03/17 に開催された『第33回 TFSUG東京 Visual Studio Team ServicesでDevOps』にて『DevOpsの基本と実践〜Visual Studio Team Servicesを使ったDevOps〜』というタイトルで DevOps について講演しました。

前半の武田さんのセッションは Redmine, Subversion, Jenkins の既存のワークフローを変えずに、既存のツールではフォローできていない部分を Visual Studio Team Services でフォロー(カイゼン)するというアプローチの説明およびデモでした。後半の私のセッションは Word, Excel, Redmine, GitHub/GitLab, Jenkins などのロール毎に部分最適されたツール群を Visual Studio Team Services で全体最適するという話でした。

同じ Visual Studio Team Services というツールを使うとしても、外部からアプローチする場合と内部からアプローチする場合で活用方法が異なるという良い対比になっていたのではないかと思います。

講演中、講演後に参加者のみなさんからいくつかご質問をいただきましたが、今回私が伝えた内容が少しでもみなさんにとって何かしらの刺激となり、みなさんの現場カイゼンのお役に立てれば幸いです。