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C-3 状況打開力を叩き上げるTOCfEブートキャンプ【ワークショップ】にて講師兼ファシリテーターとして参加してきました。

四月に開催した状況打開力を叩き上げる TOCfE ブートキャンプ、八月に開催された考える大人になるためのTOC for Education 国際資格認定プログラムに引き続き、ファシリテーターとしての参加は三回目になります。

去年はXP祭りの直前に身内に不幸があり、XP祭りでの講演は急遽キャンセルとなりましたので、一昨年以来の参加となりました。

講演内容

まずは講師三人による講演から始めました。

講演は TOCfE の成り立ちから各ツールの説明、そして、後半は各問題に対するクラウドを使って、かき方、よみ方、こわし方を説明しました。

各クラウドが TOCfE BootCamp のスタッフが日頃感じている身近な問題を上げましたので、参加者の方も身近に感じてもらえていれば嬉しく思います。

ワークショップ

参加者自身が問題について、実際にクラウドを紙にかき、よみあげてみて、こわす(解決策を考える)ワークショップをしてもらいました。

四月に開催した状況打開力を叩き上げる TOCfE ブートキャンプではほぼ半日の時間をワークショップに割いていました。

しかし、今回は講演と合わせて三時間という時間内で終える為に工夫をしました。

最初からクラウドを書ける様に、TOCfE BootCamp のスタッフが日頃感じている身近な問題を十個以上に渡って上げたものを参加者に配り、そこから一つ選んで、チームを作って、ワークショップをしてもらいました。

この講演後のワークショップではファシリテーターとして、参加しました。

参加者によっては結論(解決策)を先に考えて、強引にそこに持っていこうとする人、問題とは関係ない話題の話をする人と様々ですが、そういった場合は私自身を含めてファシリテーターがファシリテートすることで、問題に集中するフォローが出来ていた様に個人的には感じています。

今回 XP祭りということで、必ずしも IT 系の方だけの参加ではなく、逆に色々なタイプの方と問題について集中して本気で考える時間だったと思います。そして、この体験は実はそのまま現場(職場、家庭等)でも活かせるものでもあるということを気付いた方が何人か居られました。こういった気付きをきっかけに今回の TOCfE ブートキャンプが是非参加者の方々自身の現場の問題解決の一助となれば幸いです。

ただ、一人でやっていても、個々の問題に対して、小さなことに拘ってしまったり、問題について深く理解できずに堂々巡りをして停滞してしまったり、自分自身では気付かない思い込みから誤った行動を取る場合が多々あります。TOC の思考プロセスは、問題と正しく向き合う為のツールです。自分や他人との間の問題に向き合う場合は問題の当事者であったり、第三者の方に入ってもらったりすることで、自分では気付かなかった思い込みや、問題への深堀から良い解決策を思いつくと思います。