このブログをご覧のみなさん、こんにちは。

Microsoft が 提供する DevOps ツールとして、オンプレミスでは Team Foundation Server(略称TFS) 、クラウドでは Visual Studio Team Services(略称VSTS) がありました。名称に入っている Visual Studio の影響で、どうしても Visual Studio 以外からは使えない、.NET以外では使えないと思われがちでした。実際に私は接続は Mac から、利用言語は Ruby, Java, Scala, Swift, Terraform etc… などで利用しているのですが、「なんで Mac ユーザーなのに使っているの?」「.NET以外では使えないよね?」といった話をされたことがあります。

特に VSTS は以前 Visual Studio Online という名前だったため、 Azure Web Apps などで利用できるオンラインエディタ Visual Studio Online “Monaco” と思われてしまうということで、現在の Visual Studio Team Services という名前に変更した経緯がありました。今回「Visual Studio 以外からは使えない」「.NET以外では使えない」といったイメージを払拭するため再度リブランディングとして Visual Studio Team Services から Azure DevOps に名称が変更されることになりました。

今までの名称変更を表にすると以下のようになります。

年表 On-premises Cloud(SaaS)
2005-2012 Team Foundation Server -
2012-2013 Team Foundation Server Team Foundation Service Preview
2013-2015 Team Foundation Server Visual Studio Online
2015-2018 Team Foundation Server Visual Studio Team Services
2018-2019 Team Foundation Server Azure DevOps
2019- Azure DevOps Server Azure DevOps

変更点に関しては公式ブログ(英語)公式サイト(日本語)を見ていただくとよいかと思いますが、サービスの名称以外にサービスの拡充がされているのが特徴です。