このブログをご覧のみなさん、こんにちは。

コーディング規約に対応していなかった既存の Rails プロジェクトを RuboCop でチェックしています。RuboCop (コーディング規約) を通じて、既存の Rails プロジェクトへの理解も深まるので一石二鳥です。その中で rubocop -a/--auto-correct で対応されない指摘について、内容を調べたので、調査した内容をメモとして残しておきます。

概要

RuboCop の Metrics/PerceivedComplexity の指摘は、Perceived 複雑度が 7 を超えていないかどうかをチェックしています。

RuboCop Metrics/PerceivedComplexity のデフォルト値

有効(enable)で、7 になっています。また、以下の通り、複雑度が 7 を超えていないかどうかをチェックしています。

RuboCop Metrics/PerceivedComplexity のチェック内容

参考情報

Ruby Style Guide に該当する箇所はありません